上大岡ひらつか眼科|審美治療(自費診療) | 上大岡ひらつか眼科

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ウイング上大岡 2F

眼瞼手術

涙道チューブ挿入術

網膜光凝固術(レーザー治療)

硝子体注射

045-355-0742

審美治療(自費診療)

自費診療について

当院では一般眼科治療に加えて、二重治療やまぶたのたるみ取り等の、機能的な面だけではなく審美的な治療にも対応しております。

保険診療と自費診療での手術の違い

保険診療と自費診療での手術の違いとしては、保険診療での手術は視力や視界、眼の異物感などで困っている方に対して行う手術であり、機能面の改善を目的とした手術となります。

自費診療での手術は二重幅、脂肪除去(眼窩脂肪切除、SOOF切除: 眼輪筋下脂肪切除)、皮膚のたるみ除去といった機能面の改善だけでなく、審美面も考慮したい方に向けた手術であることです。

二重手術

二重にしたい、大きな目にしたいなどの患者様のお悩みをお伺いし、理想の目元に近づける二重手術を行なっています。

埋没法

埋没法とは

「埋没法」とは、皮膚の中に特殊な糸を通し、二重の仕組みを作る施術です。メスを使用しない「切らない」美容整形となるためダウンタイムが短い点が特徴となります。

一重まぶたの方はもちろん、すでに二重まぶたの方も二重幅を調整することができます。

当院では二重のラインを裁縫のように縫ってループ状に留める「線留め」での施術を行なっております。

埋没法

埋没法のメリット

  • ダウンタイムが短い
  • 施術後に元に戻せる可能性が高い
  • 傷跡が目立ちにくい

埋没法のデメリット

  • 糸が緩んだり、取れてしまったりする可能性がある
  • 皮膚のたるみが強い人やまぶたの脂肪が厚い人はむかない

施術の流れ

  1. 1カウンセリング

    担当医によるカウンセリングを実施いたします。

    治療方針、治療方法、リスク、麻酔方法など、詳しく説明し、患者様の瞼周りの状態を確認の上、理想に沿うように丁寧に、納得いただけるまでカウンセリングを行います。

  2. 2手術

    局所麻酔を利用し、手術を実施いたします。

    施術時間は20分〜30分程度です。

  3. 3手術後

    手術当日にご帰宅いただけます。抜糸は不要です。

    3日程度比較的強めに腫れ、1~2週間ほどの弱めの腫れを経て1ヶ月程度で安定します。

    腫れたり、しみたりする場合は、お気軽にご相談ください。

切開法

切開法とは

切開法とは、二重にしたいラインを切開して、内部に処理を加えることで、半永久的に取れない二重を作り出す施術です。

何回か埋没を行っているが取れてしまった方や、イメージ通りの二重を作ることができるので、自分の希望する二重のイメージを明確に持っている方などにおすすめです。

切開法

切開法のメリット

  • 半永久的な効果で元に戻ることはない
  • 深く、安定した二重が作れ、希望のデザインを実現しやすい
  • 目の開き具合の調整が可能

切開法のデメリット

  • ダウンタイムが約2~3週間、腫れが引くまで1~2ヶ月程度かかります
  • 埋没法と比べ、手術のやり直しが難しい

施術の流れ

  1. 1カウンセリング

    担当医によるカウンセリングを実施いたします。

    治療方針、治療方法、リスク、麻酔方法など、詳しく説明し、患者様の瞼周りの状態を確認の上、理想に沿うように丁寧に、納得いただけるまでカウンセリングを行います。

  2. 2手術

    局所麻酔を利用し、手術を実施いたします。

    施術時間は60~120分程度です。

  3. 3手術後

    手術当日にご帰宅いただけます。術後腫れのピークは1週間程度となり、徐々に引いていきます。

    術後1週間を目安に抜糸のため再度来院いただきます。

    必要に応じて術後1ヶ月後に診察を受けていただき、腫れの程度や経過を確認いたします。

    不安な点があった際はお気軽にご相談ください。

眼瞼下垂手術

美容目的での眼瞼下垂手術は、目の開きをよくして、目を大きくする術式です。

眼瞼下垂の症状には、上まぶたの皮膚と筋肉の2つの原因があり、患者様のまぶたの状態に合った術式を提供いたします。

挙筋短縮術

挙筋短縮術とは

上まぶたのたるみには、皮膚と筋肉の2つの原因があり、筋肉(挙筋腱膜)の機能の低下によるたるみに対して行うのが挙筋短縮術となります。

まぶたを切開し、挙筋腱膜を短縮し、瞼板と糸で結合します。さらに皮膚のたるみも併せて切り取ったり、見開きの程度を確認して、自然な二重になるようにするなど、顔全体のバランスをみて施術を行います。

挙筋短縮術

挙筋短縮術のメリット

  • 眼瞼下垂の症状が良くなると、姿勢が良くなり、肩こりや眼精疲労が改善されます
  • 二重のラインに沿って切開を行うため、ご希望の二重にすることが可能です

挙筋短縮術のデメリット

  • 目立たないように施術いたしますが、傷跡が残ります
  • 元の目の形、目を開ける力によってはご希望に沿えない可能性があります

施術の流れ

  1. 1カウンセリング

    担当医によるカウンセリングを実施いたします。

    治療方針、治療方法、リスク、麻酔方法など、詳しく説明し、患者様の瞼周りの状態を確認の上、理想に沿うように丁寧に、納得いただけるまでカウンセリングを行います。

  2. 2手術

    局所麻酔を利用し、手術を実施いたします。

    施術時間は60分程度です。

  3. 3手術後

    手術当日にご帰宅いただけます。

    腫れのピークは1週間ほどで落ち着き、術後10日くらいからメイクが可能となります。

    術後1週間を目安に抜糸のため再度来院いただきます。

    必要に応じて術後1ヶ月後に診察を受けていただき、腫れの程度や経過を確認いたします。

    不安な点があった際はお気軽にご相談ください。

眉毛下皮膚切除

眉毛下皮膚切除とは

皮膚のたるみに起因する眼瞼下垂に対する術式で、眉毛の下のエリアの余分な皮膚を切除することで、たるみをなくしたスッキリとした印象のまぶたにする術式です。

皮膚の切除以外にも場合によっては内部の筋肉や脂肪の処理も行います。

眉毛のラインに沿って切開を行うため、傷口が目立ちにくいのが特徴です。

眉毛下皮膚切除

眉毛下皮膚切除のメリット

  • 従来の眼瞼下垂の手術と比較して、ダウンタイムが短いため、自然にまぶたのたるみや眼瞼下垂を治療したい方におすすめです
  • 傷跡が眉に隠れるため目立ちにくいです

眉毛下皮膚切除のデメリット

  • 皮膚を取りすぎると、まぶたが縦に引きつれたり、二重のラインが歪む可能性があります
  • 眉毛の一部を含めて皮膚切除をするため、眉毛が少し細くなります

施術の流れ

  1. 1カウンセリング

    担当医によるカウンセリングを実施いたします。

    治療方針、治療方法、リスク、麻酔方法など、詳しく説明し、患者様の瞼周りの状態を確認の上、理想に沿うように丁寧に、納得いただけるまでカウンセリングを行います。

  2. 2手術

    局所麻酔を利用し、手術を実施いたします。

    施術時間は60分程度です。

  3. 3手術後

    手術当日にご帰宅いただけます。

    術後1週間を目安に抜糸のため再度来院いただきます。

    ダウンタイムはやや長く、腫れは1~2週間で引きますが、傷口の安定まで3~6ヶ月ほど要する可能性があります。

    必要に応じて術後1ヶ月後に診察を受けていただき、腫れの程度や経過を確認いたします。

    不安な点があった際はお気軽にご相談ください。

瞼縁皮膚切除

瞼縁皮膚切除とは

眼瞼の縁から余分な皮膚を切除する、皮膚のたるみに起因する眼瞼下垂に対する術式です。

まつ毛側の薄い皮膚を切除し糸で固定して重瞼を作成して皮膚を縫い合わせます。

瞼縁皮膚切除

瞼縁皮膚切除のメリット

  • 傷跡が二重のラインやしわに紛れて目立ちづらく、最終的にはほとんどわからないくらいになります

瞼縁皮膚切除のデメリット

  • まぶたの皮膚が厚い方は術後に厚ぼったい見た目になる可能性があるため、おすすめしない場合があります

施術の流れ

  1. 1カウンセリング

    担当医によるカウンセリングを実施いたします。

    治療方針、治療方法、リスク、麻酔方法など、詳しく説明し、患者様の瞼周りの状態を確認の上、理想に沿うように丁寧に、納得いただけるまでカウンセリングを行います。

  2. 2手術

    局所麻酔を利用し、手術を実施いたします。

    施術時間は60分程度です。

  3. 3手術後

    手術当日にご帰宅いただけます。

    腫れのピークは1週間ほどで落ち着き、術後10日くらいからメイクが可能となります。

    術後1週間を目安に抜糸のため再度来院いただきます。

    必要に応じて術後1ヶ月後に診察を受けていただき、腫れの程度や経過を確認いたします。

    不安な点があった際はお気軽にご相談ください。

眼瞼下垂 他院修正術

眼瞼下垂 他院修正術とは

当院では他院で受けた眼瞼下垂手術の修正手術のご相談も承っております。

下記のようなお悩みをお持ちの方は是非当院にご相談ください。

  • 眼瞼下垂が治っていない、手術効果が1年も持たない
  • まぶたの開き具合が左右で差がある
  • 左右で二重の幅が異なる
  • まぶたが開き過ぎている
  • 手術の傷跡が目立つ

修正手術は新規の手術と比較して、難度の高い手術となります。

リスク等を含めカウンセリングと術前説明を入念にさせていただきます。

患者様の状態により手術方法も変わってきますので、まずはお気軽にご相談ください。

クマとり

目の下にある皮膚や筋肉が加齢ともに衰え、まぶたの脂肪が前に出てくることで、下まぶたのたるみができます。そのたるみの影が「クマ」となり、疲れている印象を与えてしまいます。

「クマ」をとることで目元を明るい印象にします。

経結膜脱脂

経結膜脱脂とは

経結膜脱脂は、目の下のたるみの原因である眼窩脂肪を取り除く術式です。

まぶたの裏側にある粘膜にメスを入れ、余分な脂肪を取り除くことで眼窩脂肪による出っ張りと骨のへこみを同時に改善します。

経結膜脱脂

経結膜脱脂のメリット

  • 「クマ」がなくなり、目元の印象が明るく、若々しくなります
  • 涙袋がしっかり見えるようになり、目の印象が変わります(目が大きく見えます)
  • まぶたの裏側のみの施術のため、見た目の腫れが少ないです

経結膜脱脂のデメリット

  • 元々眼窩脂肪の量が少ない場合は、脱脂にあまり効果がありません
  • 脂肪を摂り過ぎた場合、凹んでしまう可能性があります

施術の流れ

  1. 1カウンセリング

    担当医によるカウンセリングを実施いたします。

    治療方針、治療方法、リスク、麻酔方法など、詳しく説明し、患者様の瞼周りの状態を確認の上、理想に沿うように丁寧に、納得いただけるまでカウンセリングを行います。

  2. 2手術

    局所麻酔を利用し、手術を実施いたします。

    施術時間は30~60分程度です。

  3. 3手術後

    手術当日にご帰宅いただけます。

    抜糸は不要で、必要に応じて術後1ヶ月後に診察を受けていただき、腫れの程度や経過を確認いたします。

    不安な点があった際はお気軽にご相談ください。

表ハムラ法(経皮膚)

表ハムラ法(経皮膚)とは

目の下のクマやたるみは、疲れている、老けている印象を与えます。

ハムラ法とはたるみの原因となる眼窩脂肪を移動させることで目の下のクマやたるみを改善する術式で、その中の表ハムラ法(経皮膚)とは文字通り、表側=皮膚側を切開する術式です。

まつ毛の下の皮膚を切開し、凹み部分を埋めるように眼窩脂肪を移動させ縫合固定します。
また、皮膚のたるみの調整のため余剰皮膚を切除します。

表ハムラ法(経皮膚)

表ハムラ法(経皮膚)のメリット

  • 目の下のふくらみ、くぼみを同時に改善できます
  • 余剰皮膚を切除することでしわやたるみの改善につながります

表ハムラ法(経皮膚)のデメリット

  • 脱脂術と比較してダウンタイムが長いです
  • 皮膚に傷ができます。時間が経てば目立たなくなることが多いですが、傷がきれいになるまで時間がかかる場合があり、傷の見え方に個人差があります
  • 涙袋が弱まる可能性があります

施術の流れ

  1. 1カウンセリング

    担当医によるカウンセリングを実施いたします。

    治療方針、治療方法、リスク、麻酔方法など、詳しく説明し、患者様の瞼周りの状態を確認の上、理想に沿うように丁寧に、納得いただけるまでカウンセリングを行います。

  2. 2手術

    局所麻酔を利用し、手術を実施いたします。

    施術時間は150分程度です。

  3. 3手術後

    手術当日にご帰宅いただけます。

    術後1週間を目安に抜糸のため再度来院いただきます。

    腫れは2週間ほどです。

    必要に応じて術後1ヶ月後に診察を受けていただき、腫れの程度や経過を確認いたします。

    不安な点があった際はお気軽にご相談ください。

裏ハムラ法(経結膜)

裏ハムラ法(経結膜)とは

裏ハムラ法(経結膜)は、目の下のふくらみである眼窩脂肪を、凹んでいる場所に移動させ凹凸を改善するために裏側=結膜側を切開する術式です。

結膜側を切除するため表に傷が残らず、涙袋が元々しっかりある方の場合はそのまま、あまりない方は眼窩脂肪を再配置することでくっきりと出てくることがあります。

裏ハムラ法(経結膜)

裏ハムラ法(経結膜)のメリット

  • 表に傷が残らない
  • 脂肪注入やヒアルロン酸注入と異なり、減る心配がない
  • 表ハムラ法と比較してダウンタイムが短い

裏ハムラ法(経結膜)のデメリット

  • 表ハムラ法とは異なり、皮膚のたるみの切除が行えない

施術の流れ

  1. 1カウンセリング

    担当医によるカウンセリングを実施いたします。

    治療方針、治療方法、リスク、麻酔方法など、詳しく説明し、患者様の瞼周りの状態を確認の上、理想に沿うように丁寧に、納得いただけるまでカウンセリングを行います。

  2. 2手術

    局所麻酔を利用し、手術を実施いたします。

    施術時間は90分程度です。

  3. 3手術後

    手術当日にご帰宅いただけます。

    腫れは1週間ほどです。

    抜糸は不要で、必要に応じて術後1ヶ月後に診察を受けていただき、腫れの程度や経過を確認いたします。

    不安な点があった際はお気軽にご相談ください。

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